ここでは、印西市の中華「和華(=のどか)」を取り上げます。とくに、ランチメニューや駐車場があるのか、ぐるなびやホットペッパーのお得な割引クーポンなどはあるのかを扱いますね。
印西市に個性的なお店は正直まだまだ少ないと思っているのですが、そんな中、印西市の中華料理のお店「旬菜中房・和華(のどか)」はオンリーワンのお店といえるでしょう。
では、さっそく本題です。
目次
印西市の中華料理「和華(のどか)」はオススメ! その理由は?
もし、「印西市内でよさげな中華料理のお店を紹介してほしい!」と言われたら、旬菜中房・和華(のどか)をオススメします。
その理由がこちらです。
ポイント
- ほどよい個性感があるお店
- 和と中華の融合という新しいジャンル
- 地産地消の野菜を中心としたメニューでヘルシー&美しい
- 毎月変わる”おまかせコース(事前予約要)”だと常に変化を楽しめる!
ひとつづつ説明しますね。
ほどよい個性感があるお店
”中華料理のお店あるある”なのが、デカい文字で店名が書かれた看板がかかった店構えで、中国人の方や台湾人の方が営業していることが多かったりします。
また、これらのお店では、料理の量が多くて味付けは比較的似ている(実際は違うんですが)という特徴を感じることもあるはず。
その点、印西市の中華料理のお店「和華(=のどか)」は、ほどよい個性感があるのがオススメポイントといえるでしょう。
お店は暖かみのあるログハウスです。その窓から見る景色は最高ですし、和やかな雰囲気の中で大切な人や家族、友人でゆったりと料理を食べることができます。一人でも入りやすい雰囲気のお店なのもオススメポイントです。
和と中華の融合という新しいジャンル
和と中華の融合というジャンルはけっこう嬉しいポイントといえますね。
ある日の旬のメニューがコチラ♪
参考
- 生牡蠣の蒸し物・胡麻ソース: 1個:500円
- 活きアオリイカ・茄子・春雨のニンニクソース蒸し 1300円
中華と和の融合は、結構難しいと思うんですよね。中華料理も和食のどちらも米を主食としていますし、食材も共通項があります。しかし、料理のアプローチは対照的だと思います。
印西市の中華料理のお店「旬菜中房・和華(のどか)」では、その部分をうまく料理に落とし込んでいて、和と中華の融合を実現しているのはスゴイと思います。
また、中華料理店というと、騒がしい雰囲気の中で食事をするというのが一般的です。しかし、こちらのオーナーは日本人の方ということもあり、和テイストの店内で和と中華の融合した料理を頂けるという意味で、”個性感”がお店の雰囲気にも表れています。
>> 印西市の中華&台湾料理・師記のランチ!評価は★★2つ!持ち帰りOK?
地産地消の野菜を中心としたメニューでヘルシー&美しい
地産地消の野菜を中心としたメニューでヘルシーかつ美しい彩を楽しめるのも、印西市の中華料理のお店「和華(=のどか)」の特徴といえます。
その点はメニュー名にも表れています。ある日の旬のメニューには、こんな料理が提供されていました。
参考
- 生ホタテと地元吉田・三つ葉のサラダ: 1000円
- 活鱧(はも)と地元吉田・三つ葉の春巻き: 2本800円
- 愛知県産平貝とアスパラガスの梅肉和え: 1500円
作り主の農家の方の顔が見えるような、地元の新鮮野菜をたっぷりと使った料理が提供されています。
一般的な中華料理というと、中国本土では生サラダを食べる習慣がありません(というか汚染されていて危険 ⇒ 情報ソースは大陸での筆者の生活経験)。それもあり、おのずとたいていの中華料理では、野菜は使われているものの、ほぼ”炒める、焼く、揚げる”のどれかで提供されることがほとんどです。
それでも、調理法と調味料の種類の違いで、もちろんメニューと味は変わるんですが、印西市の中華料理のお店「和華(=のどか)」では、こういった生野菜を上手に取り入れているメニューは、嬉しいもの・・・。
正直、全体的に価格は少しお高めになってはいます。しかし、素材にこだわっていて、素材の良さははっきりとしているので、適正なお値段といえるでしょう。
ですので、食事の量はほどほどでイイから、「安心安全な食材が使われていて、かつ美味しくて和を感じられる料理を食べたい!」という方には、是非オススメしたいですね。
毎月変わる”おまかせコース(事前予約要)”だと常に変化を楽しめる!
実は、けっこう多くの方が、4000円強の予算で食べられる”おまかせコース”を楽しみにして来店しているはず。
おまかせコースが人気の理由は、メニューにない料理を楽しめる点と、毎月内容が変わる新しさが楽しみだからですね。お祝い事などがあったときに、たまに自分へのご褒美にいかがでしょうか?
ただし、おまかせコースについては、事前予約が必須ですので、必ずなさるようにして下さい。
このおまかせコースは、素材を生かした美味しさはもちろん、彩も美しいのが特長。シェフの腕が発揮されている部分だと思います。
印西市の中華料理店・和華(のどか)! ランチメニューはあるの?
印西市の中華料理店・和華(のどか)には、ランチメニューもあります。
一人・2000円以内の予算で、彩が美しく、美味しい料理を頂くことができます。例として、1500円コース・2000円コースのランチを提供されていて、ゆったりと食事を楽しむことができます。
なお、2019年に伺ったところ、お店が開店後まもなく伺った数年前と比べて、料理(メニュー)の価格が若干上がっていました。食材にこだわっているお店ですので、致し方ないと思います。
印西市の中華料理店・和華(のどか)は、席が少ない上に人気店ですので、できれば前もって(数日前に)予約をしてから食事に伺うことをオススメします。
印西市の中華料理店・和華(のどか)!場所(アクセス)&駐車場
印西市の中華料理店・和華(のどか)の場所(アクセス)や駐車場情報に関してです。
まずは、場所(アクセス)情報から・・・
旬菜中房・和華(のどか)の基本情報
- 所在地:千葉県印西市吉田937
- TEL: 0476-99-0811
- 定休日:毎月第3火曜日&毎週月曜日
- 営業時間: 火~金・土・日・祝・祝前は以下の通り
ランチ: 午前11時〜午後2時半
ディナー:午後5時半〜8時半
アクセスですが、基本カーナビ通りに到着することができます。お店は県道263号線に面しているので、県道263号線を進みましょう。
お店の場所ですが、印西市方面から見てざっくりと説明すると、泉カントリー俱楽部の後ろ側に位置しています。かつ、印西市と八千代市の境界近くにあるお店ですね。
地図はコチラです。
また、マップを見ていただくと分かるように、印西市の中華料理店・和華(のどか)は、自然豊かな静かな環境にたたずんでいるお店であることが分かります。
お店は、県道263号線に面しているのですが、道路を挟んで見えるのは、新川越しの八千代市の田畑の光景・・・。飾り気のない、自然が広がっていて、ログハウス調の店内から、この自然を望みつつ食事を楽しめるのが、醍醐味といえます。
駐車場は、お店の前にあります。駐車場の心配というよりも、お店が狭いので、むしろ席があるかの心配の方が上ですね^^
ですので、繰り返しになりますが、事前予約を必ずしてから来店することをオススメします。
印西市の中華料理「和華(のどか)」!ホットペッパーやぐるなびのクーポンはあるの?
結論から言うと、印西市の中華料理「和華(のどか)」で使える、ホットペッパーやぐるなびなどの割引クーポンなどはありません。
また、クレジットカードの利用も不可となっており、現金でのみの利用となります。
これは個人的に思うに、いわゆるセントラルキッチンなどで作られたものを温めるスタイルのチェーン系のお店と違い、料理で使用する素材などにもこだわっていることから原価も高いのではないかと思います。
実際、印西市の中華料理「和華(のどか)」では、和と中華が融合していて他の中華のお店にはない料理を提供しています。正直、ロケーションが良いとはいえないにもかかわらず、いつもにぎわっていてリピーターさんも多い事実が、このお店の価値を示していると思います。
印西市の中華・和華がオススメの理由!ランチメニュー&駐車場!クーポン ~まとめ
この記事では、印西市の中華料理店・和華がオススメの理由、ランチメニューと駐車場情報やぐるなびやホットペッパーなどのクーポンがあるのかを取り上げました。
オススメの理由はこちらです。
ポイント
- ほどよい個性感があるお店
- 和と中華の融合という新しいジャンル
- 地産地消の野菜を中心としたメニューでヘルシー&美しい
- 毎月変わる”おまかせコース(事前予約要)”だと常に変化を楽しめる!
- ランチメニュー: 一人・2000円以内の予算で、彩が美しく、美味しい料理を堪能できる
- 場所(アクセス): 以下の通り
参考
- 所在地:千葉県印西市吉田937
- TEL: 0476-99-0811
- 定休日:毎月第3火曜日&毎週月曜日
- 営業時間: 火~金・土・日・祝・祝前は以下の通り
ランチ: 午前11時〜午後2時半
ディナー:午後5時半〜8時半
- クーポン: なし / また支払いは現金のみとなる
印西市の中華料理店「和華」は、平成27年にオープンしましたが、多くのリピーターさんがやってくる印西の中華の名店となっています。ロケーション的には、車がないとアクセスがキツいです。
でも、オーナーをされているご夫婦が提供している心と気持ちのこもった料理の数々は、リピートする価値がありますね!
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